交通事故被害者への思い
交通事故はあなたやあなたの身近な人に突然ふりかかり、体の自由や財産、時には命までも奪っていきます。
特に交通事故でご家族を亡くされた方につきましては、心からお悔やみ申し上げます。
交通事故はあくまで運転手などの不注意によって起きるものですが、大切な家族を亡くされた方にとっては、殺人と変わりません。
「なぜあの人が死ななければいけなかったのか」、被害者遺族の方は大変な悲しみと悔しさを抱えていらっしゃることと思います。
金銭で解決する問題ではありませんが、もし相手方に非があるのであればきちんと償ってもらいたいというのがご遺族の方の心情だと思います。
しかし、相手方や相手方保険会社に補償をしてもらうにしても、被害者遺族の方達だけの対応では適正な補償がなされない場合が多くあります。
対応にあたっての心理的負担も大きいです。
私は交通事故被害者側専門の弁護士として、依頼者と保険会社の間に入り、適正な補償の獲得と依頼者の心理的負担を軽減することに努めています。
「困った人を助けたい。」それこそ私が弁護士を志した原点です。
この原点を忘れずに、依頼者の方に寄り添いながら最善のご提案をできるよう心がけております。
解決実績(一部)
- 顔に残った傷跡に後遺障害9級が認定、裁判での予想金額を大きく上回る1565万円で示談できた事例
- 顔の傷等で後遺障害7級認定、交渉開始から約2週間で約1350万円補償され示談解決した事例
- 治療期間4か月延長に成功・後遺障害12級認定・被害者の過失を10%削減した事例
- 知人からの紹介でご依頼いただき、後遺障害12級7号の認定・1474万円が補償された事例
経歴・出身
福岡県朝倉市出身。
大学附設中学・高校、早稲田大学、同法科大学院を経て、司法試験に合格。
修習地は大分でしたが、就職を機に福岡に戻ってまいりました。
進学や旅行などで日本各地を回りましたが、福岡は人柄や食に加え、経済発展の勢い、豊かな自然など、とてもバランスのとれた場所だと感じています。