交通事故被害者への思い
交通事故により大切な人を突然失ったことによる悲しみや苦しみは、想像を絶するものがあります。
私たち弁護士は、もちろん、大切な人にとって代わる存在になることはできません。
弁護士にできることは、被害者の無念を代弁するご遺族の意思を尊重し、その意思を事件の結果に反映させることです。
私たちは被害者側専門の弁護士としてご遺族の気持ちに寄り添い、全力でサポートをいたします。
死亡事故の場合、どうしてもご依頼をいただいてから解決に至るまで時間がかかりがちです。
その間、ご遺族の方々には身体的にも精神的にも大きな負担を強いることになります。
そこで私たちは、遺族の方が納得いく結果を実現することはもちろん、事件をできるだけ早期に解決することも心がけております。
交通事故により大切なご家族を失った方は、お一人で悩まず、まずは弁護士にご相談ください。
解決実績(一部)
- 交通事故が原因で仕事を休んだ分の損害や賞与減額分を含む約2100万円が補償された事例
- 当初依頼した弁護士に不満があり、当事務所に改めてご依頼いただいた結果、後遺障害12級認定・1174万円が補償された事例
- 被害者の過失を最小限に抑え、約509万円が示談交渉において認められた事例
経歴・出身
福岡県久留米市出身です。
伝習館高校、九州大学を卒業した後、地元福岡を初めて離れ、京都大学法科大学院に進学しました。在院中に予備試験、修了後に司法試験に合格しました。
司法修習は、福岡県で送りました。
住みやすく、食べ物が美味しい地元の福岡県で働きたいと思い、福岡県で弁護士活動をすることに決めました。