事故被害者への思い
日々事故に関するニュースや報道は多くありますが、事故に遭われた方の中で、自分が事故に遭うなどとは思っていらっしゃらない方がほとんどではないでしょうか。
交通事故の場合、ひとたびの被害者になってしまうと、警察、保険会社、病院など様々な問題が一気に降りかかることとなります。
戸惑うのは当然のことと思います。
そのような状況から早く解放されたくて、保険会社の言いなりのまま示談で終わらせたいと考える気持ちも本当によく分かります。
周りに話したいのに、内容が話しづらくて、あるいは、話しても分かってもらえないと思って、周りに話すことができなかったことがたくさんあると思います。
私はそのような話をたくさん聞くようにしています。
しかし、そうしてしまうと、後々、本来支払われるべき保険金・賠償金が支払ってもらえない、無駄な支出になってしまったなど、様々な不利益が生じかねません。
このような不利益を事前に防ぐためには、事故の専門家に相談するのが最善の手段です。
私たちは、被害者側の事故を重点的に取扱い、日々知識の研鑚に勤めております。
弁護士は怖い、堅苦しいなどというイメージを持たれている方も多いと思いますが、そんな弁護士ばかりではありません。
一度相談だけでもしてみてはいかがでしょうか。
交通事故解決実績(一部)
- 死亡事故のご遺族より、「救って頂いた」との評価をいただいた事例
- 脳挫傷等による脳の損傷で高次脳機能障害として後遺障害9級に認定され、約2046万円が補償された事例
- 入院中からサポートさせていただき、示談交渉で約1920万円が補償された事例
- 後遺障害併合6級が認定され、自宅リフォーム費用を含む3828万円が補償された事例
経歴・出身
鹿児島県鹿児島市出身。
鹿児島県立鶴丸高校、慶應義塾大学法学部、同法科大学院を経て、司法試験合格。
高校までは鹿児島、大学・大学院は東京で過ごし、司法試験合格をきっかけに故郷の九州に戻って参りました。
鹿児島・東京もそれぞれ魅力のあるところですが、今では、どこに行くにも交通の便が良く食べ物も美味しい福岡が大好きです。